宮城周辺をうろうろ

大阪から母と弟夫婦が来るので宮城周辺を案内することに。昨日は松島にいったので、今日は蔵王を通り山形へ、おこないがいいのか天候にも恵まれいい旅行になった。

　

釜房湖の向こうに見える蔵王。

　　

蔵王エコーラインに入り滝見台へ

滝見台からは松島･牡鹿半島まで見ることができるほどの天気

駒草平らからの眺めは迫力ある景色、垂直に切り立つ深い谷を覗き込むことができる。

ハイラインの駐車場からは朝日連峰・飯豊山まで見渡すことができた。梅雨前で湿気が少ないのでくっきりした景色だった。

　 　 　

駒草平とエコーライン

お釜からは船形山方面までくっきりと最高の景色

当然観光客もいっぱいで、連休のお釜とはえらい違い

東根につめたい肉そばを食べに向かう。

東根のといやで、普通のそばを食べようとしたのを無理やり冷たい肉そばを食べさせて、満足してもらった。何度食ってもうまい。 そのご銀山温泉の観光、この景色を気に入ったようだった。となると次回泊まって貰うのは、青根温泉不亡閣がいいのかなんて思ったり。景色よりこういった観光のほうがいいみたいだった。

今日のお宿は、うなぎの湯で有名な鳴子温泉の琢秀。アルカリの湯は肌の表面を溶かしてくれるのでぬるぬると気持ちのよい湯でした。 食事のときに、買ってきた地酒飲んでもいいですか？と了解を取り取り出したこの酒の本数には店もびっくりしたことだろう。

　 　

１階の内湯

３階の内湯

３階の露天

紅葉で有名な鳴子峡　大深沢橋

JRのポスターになるトンネル

栗駒を通って一関　東北内陸地震の爪あと祭事大橋に向かう。

　

栗駒道路が、冬季通行止めなので小安峡へ

>

最後は３９７号で前沢へ、山桜が咲き、沢には雪が残っていた。

タイトコーナーが続く

試験貯留の胆沢ダム湖の向こうには冠雪した山、水質が落ち着くと綺麗になるのでしょうか

梅雨前の景色は空気に水分が少なく透き通ってる。連休から入梅までの間に一機に花が咲き春めいてくるが、まだなお雪が残っていて、白い雪と緑のコントラストが美しい景色を作り出す。春先の景色は、なんだか元気が沸いてくるみたいだ。