ラオスへ その2 Vieng Xai~Muang Hiam
今日はVieng Xaiから170qなのでゆっくり出ようということになった、9時にスタートしてのんびり走る。だがLaoの道はそんなに甘くない、思ったより到着に時間がかかった。
 



1~3朝ごはんはホテルと同じ名前のレストランで”フー”を食べる。Phoによく似ているが胡椒が聴いていて旨いような気がする。ここで昨日世話になったKさんと別れる。 
 



4~6ガソリン状況が不安なので近くの開いているスタンドで給油。文字も言葉も全く分かりません。しばらく行くとなんだかよい景色なのでHRCの記念写真を撮る。 
 



7~9小さな管制塔が見えたと思ったらあっという間にXam Nuaを通過してしまった。その後なんとも床版の強度に不安がある橋を通過
   



10~12途中の売店で水を買いのんびりとコーヒーを沸かして休憩。 まだまだ時間に余裕があると勘違いしている11時ごろ
 



13~15他に食堂らしきところが無いのでここしかないのだろうけど、休憩したばかりなのにもう昼食。朝と同じフーを食べる(メニューに何ががいてあるのかわからない)  この先まだまだ長いのにのんびりしていて大丈夫か?
 



16~18舗装路でそれほど路面が荒れていることも無い田舎道をひたすら走る。
 




 
19~22この橋には驚いた。状況を見るのに引き返し2度も走ってしまったが、危なすぎるだろ。床版が割れて鉄筋が出ていたり抜け落ちで板が引いてある。
 



 
23~25こんな家に住んでいるのだと思っていると、道路で集団シャワーなのか?砂ぼこりがもうもうとするところで水浴びをしている。場所には驚くが水の無い尾根上ではこうなるのかもでも衛生的だね。
 



 
26~28どちらのコースを取るのか悩んでいた交差点に差し掛かる。はっきり言って右がローカルな道、左が主要国道みたいに思ってたけどどちらもローカールな道だった。悩むまでもなく距離の近い道が正解だろう。
 


 
29~30交差点のバス停 情緒があるね。   昼食と計画していたこの場所で既に2時半、遅すぎる。
 



 
31~33山の尾根を走ったり谷に降りたり、トンネルが多い日本では考えられない山越えだ。
 


 
34~35谷に降りて川を覗くとここでも水浴び中だった。お母さんが子供の体を洗っていた。
 



 
36~38次に出くわしたのは焼き畑農業。あちらこちらで行われているが、大きな木が燃え残ったのは持ち帰って燃料にしているみたいだ。
 


 
39~40急峻な山があるわけでもないので、日本の中国山地や東北の北上山地みたいな感じだ。
   


 
41~42焼き畑が行われた高地を通り今日の宿泊地 Ban That Hiumに下ってゆく。
 



 
43~45給油してPhukham Guest house (一泊$15)に着いたのは既に4時半を回っていた。たったの180qでもこれほどの時間を要する。ホテルの2階の部屋は割とよかったが1階は寒かったり、3階は狭かったり。
 

豚の皮?牛の皮どうやって食べる?


ドイツ人に明日のコースについて聴く

レストランの道向こうでみかんを売っていた子供たちと。
Ban That Hiumに到着し落ち着いたのは5時過ぎ、折角の温泉には入ることが出来なかった。