何度行っても飽きないDong Van カルストプレートジオパーク。普通にDong Vanへ向かっても面白いのだが、新しい景色を探して少し寄り道する。 |
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初日はHa NoiからHa Giangへ。帰省すると思われる人たちに混ざってひたすら国道を走る。Ha Noiを8時に出発してHa Giang到着は15時だ。 |
![]() 二日目の今日はDong Vanに向かいカルストの中を走る。毎度おなじみ地になるのだが、今回は少し寄り道してゆく。 |
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Ha Giangを出発して山間部に入ってすぐ、1時間もたたないところで人だかり。こんなところに何かあったか?と思っていると最近の大雨で滝が出現していた。 しかし観光に来ているベトナム人が増えていることに毎年驚く。 |
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Bac Sum峠を登りしばらく行くとQuan Ba Heaven Gateの手前で混雑。景色の良しあしに限らずGoogle mapに投稿された場所では必ず混むのには困ったものだ。 |
Quan Baを過ぎLo川の谷に向かって下って行く。谷の向こうの山々はカルスト地形独特の尖った形状だ。 |
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Lo川を渡りQL4Cを離れCan Tyの急坂へ。同じYen Minhまで国道では41q、Can Tyを通ると22.6qという標識がある。グーグルマップでは国道を行くように勧められるので、ここで立ち止まり思案している人が多い。 |
Yen Minhを過ぎいよいよカルスト台地に入る。急峻な山々の間に入っていくのは、いつもドキドキする。 |
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いつもと違う道へと入ってゆくとその先に遮断機が、何かの境であることに間違いないが、もしかして辺境地域に入ったのか?とその先に行くと国境でした。写真を撮ってよいかと聞くと、国境警備隊からは身振りで”さっさとUターンして戻れ”と指示された。動画のスイッチを入れたので画像は残っているが当然のことながら国境での写真は駄目だろう。この国境は少し変わっていて、駐輪場があり通過は徒歩でしかできないようだ。また、通過してゆく民族の人たちはパスポートも持っているのだろうか?と疑問を残しつつ引き返す。 |
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山裾を回り込んでも出来る限りUpDownを減らすように作られた道をはしる。集落は卵パックの底にあるが道は山と山が接する高さを走らせるみたいな感じ。 |
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入り口が砂利だったのだが、もう1か所迂回路に入ってみる。 |
良い眺めに出会えました。 |
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Dong Vanの入り口でまたもや脇道に入り街の中国側の谷に出る予定だったのだが、やばそうな道だったので引き返し。街の東側から挑戦することにする。 |
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大きな谷の景色が広がっていた。 |
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そこは田舎の風景、雨水側溝をウォータースライダーみたいにして遊んでいる子供たち、水遊びをしている子供たち、学校の前では小さな子供たちを集めて子守している人、自転車の練習をしている子供たち、とてものんびりした風景だった。 |
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今回も常宿のDong Van Eco Stone Hause |