Googlemapでどう見ても国境を越えて走っているQL14Cは本当に走れるのだろうか?そして直線で結ばれる国境線はどんなところなのか。 |
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QL14CはGooglemapの写真で確認すると途中で途切れていたり走れそうもない道だったりするので現地で確認しながら広大な高原を進む。 |
ゴム林の横を進むと広がる低地とその向こうにカンボジアとの国境なのか山が見えてて来た。 |
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低地には何があるのか?耕作地が広がるのか |
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田畑が広がるのかと思ったら荒野のようなところだ、そしてこのようななにもないところに大量の大型トレーラーが集まっている何なのだろうか?その先にはGoogle mapのQL14Cとの合流があったが、行き止まりの表示がされていた。 |
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QL14Cと合流後きれいな森林の中の直線を走る。少しだけ発電ダム湖を見ることができる。 |
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民家が増えてGia Lai からDak Lakに入ると道が悪くなる。ぼろぼろの舗装路なのか未舗装なのかわからない道だ。国境までこのままなのかと不安になる。 |
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舗装が復活し集落に入るとカフェを見つけたので休憩。こんな田舎に来る外国人が珍しいのだろうじろじろ見られる 笑 |
![]() ![]() Google mapではQL14Cは、集落で右に曲がるのだが怪しいので直進、畑の中の快適な道を進む |
![]() ![]() 国境警備事務所の手前で2台のベトナム人バイク発見。やはりこの先はいけないのか? |
先ほどの標識でもDak Milに行くにはこの道なので進むと事務所の前に警備隊が座っているもののドキドキしながらも難なく通過 |
![]() ![]() すぐの橋を越える未舗装となった。国境はまだ先なのにこの整備状況の違いはどうなっている?本当の国境はこの橋? |
![]() Google mapの国境はみだし部分はもうすぐだ。 |
![]() ![]() map上のカンボジアに入る |
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![]() ![]() map上でベトナムに戻る |
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国境周辺は下草が焼かれ見通しが良くされている。 |
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Dak Krong川にかかる橋の近くのベトナム国境表示を見て国境の川沿いに走るが川も見ないし、監視小屋みたいのがあったのでQL14Cに戻る |
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Dak LakとDak Nongの省境でQL14Cは、右に折れるようになっていたので悪路だといやだなと様子を見ると監視員がいたのでそちらに行けるかと聴くとだめだと言われた。ナビの表示的には右だが常識的には直進だろう。 |
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Dak Nongに入ると路面状況が目まぐるしく変化、特に傷んでいるアスファルトはひどいものだ。ジャングルの中を走るのには飽きなくてよいのだが。 |
![]() 重量制限を守るようにしつこく書いているのは道路が傷むからだろう。 |
![]() 国境地帯に入るベトナム人は身分証明書の携帯。外国人は居住許可地域の省警察の許可または目的の国境地帯の警察の許可が必要など |
![]() 禁止事項の一つに、国境を越えての農耕・狩猟・牛の放牧が書かれているが、牛には国境がないので放牧は政府にとっても頭が痛いことだろう。 |
![]() この先を行くと地元民専用の国境ゲートがあるのだろうか? |
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昼過ぎにDak Milに到着、全く食堂などない国境地帯を走ってきたのでもうすぐホテルなのだがここで昼食。 |
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池を渡りLeaves Homestay Dak Milに到着 カンボジアにカジノをしに来たのかと聴かれた。 |
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ホテルの庭が広く早い時間につけたのでのんびりできた。 |
国境線の道は刺激が強くて面白い。国境が直線だったり、警備隊に近づかないように言われる場所は国境がはっきり確定していないのかもしれない。 |