Pleiku〜Hoi An
Kon Tumから先Quang Ngai方面に行く道も考えられたがその後QL1AがあまりにもつまらないのがわかっていたのでQL14(AH17)を進みQL14Eで海岸方面へ出ることにする
     






PleikuのNgon Avatar Luxury Butique Hotelを出発しKon Tum方面へ。旧暦の正月、市内の道はガラガラなのだが、市街の墓にはすごい人が参ってる。Kon Tumでは以前に行ったことがあるTreo Konklor橋に向かう




橋のたもとには国境地帯でよく見た集会場があった。同じ民族なのだろうか?そして大聖堂にも行ってみたが化粧しなおされ興味がわかないものになっていた。ついでにBishop houseにも行ってみたがこちらのほうが歴史を感じられてよかった。
 




Kon Tumの郊外の寺にもすごい数の人がお参りに来ていた。さすがに仏教国だと思った。




正月に通ったばかりのDak Toの交差点の集会場の前を通りPleiCanで休憩。





5年前にも走ったQL14を走る。ここにも集会場があり何かイベントが行われているのか子供が集まって来ていた。この集会場の屋根には竹のようなもので編んだものが被されていた。





天気が良いのでイグサなのか箒の元なのか大量に天日干しされている。5年前に泊まったこの町を過ぎると以前雲の滝をみた峠だが、今回は天気が良いので見れないだろう。
 




峠に入るといきなり天候が悪化、カッパを着て走る。雲の滝どころではないし、コンクリート舗装が痛みが激しく走りにくくなっていた。ここで時間短縮をと考えていたのだが予想外だ。




峠を降りてきたがやはり正月、食堂は開いてそうもない。QL14Eに入ると何やら注意看板が!工事中でダートなのかもしれないが突入。道が悪く橋梁の荷重制限ありみたいなものらしい、


Dak Mi発電ダム湖
 




食堂を見つけれないのでダムを見ながら昨日買っておいたパンを食べる。眺めの良いマクドナルドだ。





やはり道路は工事中であったが、交通量も少なくアップダウンも少ないので走りやすい。





新しい橋があちらこちらに造られているQL14Eは相当快適な道に改良されるようだ。





QL1AまでQL14Eを走りgooglemapで塩みたいに白く見えるところを通る。畑になっているところもあるので白い砂のようだ。
 






Elites Riverside Hotel & Spaへ到着。夜はHoi Anの観光地へ食事に。さすが観光地だけあり正月でもにぎわっていた。
QL14Eの改良が進めば景色が良い楽しいコースになるかもしれない。