しがわらの滝 満開ツーリングと 日本 旨いもの食べまくり
日本に帰るならツーリング 日本海側で旨いものを食おうと調べていると”シガワラノ滝”というのを発見。そこで新温泉町の湯村付近の青少年旅行村 草太園地へキャンプに行くことにした。





播但道 市川SAで9時半に集合し向かうは余部灯台 桜の開花予測は奈良より遅くまだツボミ状態で少し残念。



巨大な盛り土があるなと思っていたら、コウノトリ但馬空港だった。大阪へ1日2便の定期運航らしい。
 





その後香住道路(山陰近畿自動車道)に乗り余部へ。昼食をとりエレベーターに乗り鉄橋の見学。





いよいよ目的の一つ余部灯台に向かう、道は桜が満開で気持ちが良い。灯台見学後海沿いに浜坂に向かおうとしたが、通行止めであえなく敗退。





鉄橋の元まで戻り、県道261号但馬漁火ラインで浜坂に向かうも、この道も通行止めで敗退




結局、浜坂道路(山陰近畿自動車道)に乗り、浜坂で食材 カレイの一夜干し・ホタルイカ・味の刺身を手に入れて、湯村温泉を通りキャンプ場へ。設営後湯村温泉で温泉につかる。
 







温泉でほっこりした後キャンプ場へ戻り宴会に突入。大きなカレイの一夜干し3枚1500円と安くおいしく、ホタルイカも鯵の刺身にも満足。



広いキャンプ場は桜が満開だった。
 







今日はシガワラノ滝に挑戦。滝に近づき高度が上がると道路わきに残雪が現れてきた。
 





駐車場にバイクを置き、戻ってきた人に状況を聞くと雪渓があったり道が崩壊していたり厳しそうだ。往復1時間の道を進むと、雪渓を横切りるのも恐ろしい、道はぬるぬるで滑るのでチェーンを伝って降りる、道が崩壊している部分では木の枝をつかんで降りるが、持つ枝がないところでは相当恐ろしい。滑って尻もちをつきながらもやっとのことで川まで下りてきた。上流に見える洞窟の中にシガワラの滝があるのだが、水量が多くて渡川は無理だとここで素直に断念する。敗退
 






引き返す。降りたものは登らなくてはならない、足を滑らせたら一巻の終わり。経路を見定めしっかり進む。
   

ここで足を滑らせたらダメでしょう。

駐車場近くまで戻り渓流を見てほっとする。
   



相当疲れたので寄り道をせず村岡の道の駅で昼食をとった後は高速に乗りまっすぐ戻ることにする。
 



丹波市あたりでは桜が満開、いつもなら下道に降りて見に行くのだが今日がその気力もなしでした。
シガワラノ滝 見てみたいが雪が解けるころになると今度は暑くて近寄れないかもしれない。しかし 見てみたい。
日本 旨いもの食べまくり
   

太刀魚

太刀魚

春野菜

とげ栗ガニ

作が一番うまい

マテ貝のバターニンニク炒め
浜松町の夕庵
   

ボタン海老

アワビの薄つくり


白子と茶碗蒸し

クジラ

のどぐろ

クジラのはりはり


焼き牡蠣と刺身
北新地 豊後太郎北新地 ぼうず空堀 須佐
旨いものたまりませんわ